処理について
当社では、産業廃棄物の処理方法として、破砕処理を行っております。サイズが小さくなることで、再資源化および処理工程の規格内におさまります。
また、情報が内包されているパソコン等の電子機器製品や、会社のブランド情報が記載されている製品は、そのままの状態で廃棄すると、情報漏えいや転売等に回される危険性があります。
破砕処理を行うと、廃棄製品等がもつ利用価値や内在する情報等が破壊され、機密性が保たれます。
処理施設の特徴
廃プラスチック、繊維くず等は当社で破砕処理後、主に燃料としてリサイクルされます。
また、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くずの多くはマテリアルリサイクルされ資源として生まれ変わります。
産業廃棄物の品目
- 廃プラスチック類
- 金属くず
- ガラスくず
- コンクリートくず及び陶磁器くず
- がれき類
- 紙くず
- 木くず
- 繊維くず
リサイクルの流れ
回収・持込み
自社工場にて手作業での仕分け
破砕・減容処理
リサイクル処理場にて製品や燃料へ